矢野健太郎のたわごとblog

漫画家、矢野健太郎のなんか書いてみるblog。主に雑記とか雑記とか雑記とか。だいたいそんな感じ。

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しかしゲッサンの編集さん、キャプション上手すぎ(´;ω;`)

こんな…体中を使って漫画を読む人は、初めて見たわ…(byきっちゃん)

…同意。そして呆然。

まさか自分の30年も前のデビュー作を、今になってここまでチカラいっぱい分析され、解説され、雑誌に掲載され全国的に晒される事になろうとは思っても見なかった。

…はい、アレです。
今月発売のゲッサン10月号島本和彦先生の『アオイホノオ』第41章の件です。
http://gekkansunday.net/top.html
矢野健太郎のデビュー作『強化戦士アームピット』を読んだ時の島本先生の思いのたけをぶつけてくれたのだそうです。

これこの通り
CIMG0276.jpg

え〜、あえて突っ込みませんが、お役に立てたようでなによりです。

…で、内容ですが

予想のはるかナナメ上でした。(◎_◎)

てっきり先月号の最後でホノオくんが悔しさのあまり叫びまくってるシーンで終わったのかと思いきや、
あの時代の漫画界に起きていたパラダイムシフトの中で、名だたる先生方の足跡のあとに残された最後のフロンティアという、とんでもなく重要な位置付けで、たかが新人の受賞作品(青年漫画大賞準入選)を持って来るとは。

畏れ多すぎてどうリアクション取ればいいか分かりません。┏(゚ロ゚;)┛

「この本が…このゲッサンが−全く売れなくって誰の目にもこの作品がとまらなければいいのに」みたいな(汗)

とりあえずこれをもって『アオイホノオ』中での矢野健太郎の出番は終了のようで、黒歴史を暴露されるのもここまでと胸をなでおろしてます。

心残りは、物語がここまで来る前に、現実世界での「矢野健太郎って誰?」状態を覆すのが間に合わなかったことですな。
このタイミングで私が第一線に返り咲いていればシンクロ率100%だったのに。

まぁ、自分は自分のペースでやれる事をやるだけなんで、これからもいろいろ頑張る所存。
「私にどこまでできるかデーターは取っておいてください」byシャリア・ブル
(何故ここでシャリア・ブルかは最終ページのキャプションで判明する!たぶん)


…それにしても、この回の『アオイホノオ』を読んだ後で『風の戦士ダン』を読み返すと改めていろいろ発見がありそう。
(だが『ネコじゃ』連載当時の私が『ダン』を読みながらどれだけ「これがやりたかった」と悔しがっていたか、高笑いする島本和彦を脳裏に浮かべ、のた打ち回っていたか知る由も無かったであろう)
__
  1. 2011/09/14(水) 14:38:29|
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見苦しい言い訳するよ(ネタバレ注意!!)

発売されましたね。島本和彦先生の『アオイホノオ』6巻
で、読まれました?第36章。
またまた登場してます、矢野健太郎。小物悪役臭プンプンで(笑)

これって4月に出たゲッサン5月号に載った回(ゲッサンでのカウントは第28章)
もうここまで収録されてるとはビックリでした。

で、実はこれが雑誌掲載された時点で私、ツイッターで大騒ぎしちゃったんですわ。
ちょっとここで再現してみますね。

−−−以下、4月13日のツイートより(ネタバレ危険!!)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ゲの付く雑誌買ってきた。読んだ。なんぞこれええ−−−−!? ち、違うんだ!あれは自慢なんかじゃないんだ!聞いてくれ!俺にもう一度チャンスをくれえっ!(続く)

持ち込んだ先の編集さんに言われたんだ。「ちゃんと読ませるSFを描ける作家はSF抜きの日常マンガでも面白く描ける」って。「でも僕SFしか描いた事無いからどう描けばいいかわかりません」つったら「試しに自分を主人公にして日記マンガを描いてみな」って。(続く)

こうも言われた「君の絵はどのコマも描き込みすぎてゴチャゴチャしてるから、一度思い切りシンプルに描いてどこまで省略が出来るか試してみろ」と。実力の50%の手抜きどころか逆に普段の倍の手間をかけた結果があれだったんだ!(続く)

「一応、月例賞に回しとくから」って編集部預かりになった応募作は典型的なアマチュアの一人よがりなSFパロディだったから、連絡が来ないのはダメだったからなんだろうなって落ち込んでた気分をああ描いたのであって、けっして自慢なんかじゃなかったんだ!!(続く)

ま、実は月例賞じゃなくて青年漫画大賞に回されてたから連絡が遅れてたのだと、後で知ったわけですが。で、あの日記漫画描いた時点では、すでに準入選取っちゃった後なわけで…って、やっぱ自慢かい!( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'

もういいや。若気の至りってことで ┐(/。\)┌

もちろん今の一連のツイートも多分に演出してあるから真に受けないようにね ヽ(`▽´)ノ

なんか勢いで連続ツイートしちゃったけど、限りなくネタバレぽいのでいったん削除しました。ごめんなさい。<(_ _)> また日を改めて…って、やっぱ貼るんかーい!(゜o(○=(゜ο゜)o

消す前の数分間で何人の目に止まったのだろうか(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル かように小心者なのですよ。本当の私は。(〃 ̄∇ ̄)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
…と、いうわけで、すぐに消したけど何人かの方からリプライもらっちゃってオロオロしたり(+_+)
島本先生ご本人からも「ああ!そうだったんですか!」的なお返事もらったり。
ただし、「実力の50%の手抜きどころか逆に普段の倍の手間をかけた」のところには
←それは嘘だ(笑)!!!
と、盛大に突っ込まれましたが(>ω・)てへ

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(2011/06/10)
島本 和彦

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  1. 2011/06/13(月) 16:16:56|
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ラジオとネットと電ホビのカット

今日(1月25日)発売の電撃ホビーマガジン3月号(アスキー・メディアワークス刊)でちょこっとカットを描かせてもらいました。

先月から始まった連載コラム「きかせられないラジオ」のカラーカットです。

この連載の元は長崎放送のラジオ番組でして、コラムを書かれてるのは番組パーソナリティの一人、村山仁志さん(NBCの美声アナウンサーであり、ライトノベル作家の三井雷太先生でもあるすごい人)
番組の詳細はこのリンク先を見ていただいて、実際にポッドキャストで聞いてもらえればすべてわかります。以上!

NBC長崎放送「きかせられないラジオ」HP
http://www.nbc-nagasaki.co.jp/radio/kikaserarenai/

 ・
 ・
 ・

いや、なんぼなんでも投げやりすぎですね。もうちょい説明しましょう。

そもそものきっかけは、三国伝つながりで知り合ってツイッター上でも仲良くしていただいている、ときた洸一先生が、この番組にゲスト出演されたこと。(2010年9月18日オンエアの「ダブルオー劇場版公開 勝手に応援スペシャル!漫画家ときた洸一さんにあれこれ聞いちゃおう」の回)

昔なら電波の入らない局の放送なんて聴けるはずもなく、知ってる人が出るって聞いても「へえ、そうなんだ」でおしまい。
せいぜい「録音してたらこんど聴かせて」くらいだったでしょうが、
ネット時代てぇのはすごいモンで、
ポッドキャスト配信もやってるこの番組、世界中どこにいてもネットに繋がりゃ聞けるってぇ寸法。

そういうことなら聴かなきゃバチが当たるってぇモンだ。いっちょ聴かせてもらおうかい。
なにィ?きかせられないラジオだってェ?そりゃいったいどういう了見でい…





…すみません。軌道修正します。

とにかく、その時に初めて聴いたわけですよ。そしたら…なんとゆーかまあ、めっちゃ面白くて私の好みドンピシャ(死語)で、たちどころにハマってしまったんですわ。
またご丁寧にこの番組、HPに初回放送分(2009年4月11日OA「ああっガンプラ…」 )からすべてのアーカイブが置いてあるもんだから、過去の放送も聴きまくり、本放送(の30分遅れで配信されるポッドキャスト)も毎週かかさず聴くという立派な「きかラジメイト」になった私なのでした。

昔ならここで番組に葉書を…とかいう話になるところ(ああ、懐かしの「谷山浩子のオールナイトニッポン」!)
ところが、さらにまたネット時代てぇのはすごいもんで
ツイッター上で感想つぶやいたりしてたら、たちまち番組のアカウントからフォローされ、ほかのリスナーさんたち(漫画家ほか業界人も多数)とも数珠繋がりでツイートを交わし、いつしか番組パーソナリティのお二人ともおしゃべりしまくる仲に。
なにこのボーダーレス感!?

特に村山さんとはガンプラから武装神姫まで趣味の話題でたびたびお相手していただき、また、私が三井先生(=村山氏)の小説(「パラダイスロスト」学研メガミ文庫)を読んで、勢いでイメージラフ描いてアップしちゃったり、それを三井先生がご自身のブログで紹介されたり( http://ameblo.jp/mitsui-raita/entry-10718570162.html 三井雷太のブログ 2010年11月26日)…と、今回のコラボ(?)に至る伏線は着々と張られていたのでした。ツイッターすげえ。

…で、いろいろあって連載2回目のカットを依頼されまして、二つ返事で引き受けた次第なのですが、
1回目を描かれた ときた先生のカットの出来がめっちゃ凄くてプレッシャーが半端無い。
これって三国伝(英雄激突編)始めた時と一緒じゃね?(^_^;) 縁って面白いなあ。

てなわけでかなり気合入れて描いたので是非見て下さいね。

さて、この連載コラム、毎回カットの描き手が変わるわけですが、次の回を誰が描いたか発売まで内緒という暗黙の了解がありまして、ときどきそっち系の話題があっても今日まで私は知らんぷりして、ツイッターにもこの件に関しては何も書き込まずにいたのです。

ところが先日!ときた先生が村山さんに「2回目のカットのアレはどうしてアレをチョイスしたの?」みたいな話を振ってるじゃありませんか。
で、村山さんてば「**のこだわりです」みたいな無茶苦茶を答えるもんだから、見ていたこっちは大赤面!
発売直前のタイミングだというのに思わず釣られそうになりましたよ。

kumaa.jpg

しかしうっかり話に加わると発売前にネタバレしかねないので必死で思いとどまったのでした。
お願いですから「**」はやめて下さいヽ(;▽;)ノ

そうそう!3回目のカットがまた凄い人なんですよ!なんとあの(以下自粛)

ところで何故このベアッガイがこういう処理になったかはコラムと深い関係が。
kumaggai.jpg
コラムを読めばわかりますので、是非読んでください。

ちなみに電撃ホビーマガジンの正しい省略形は電ホビっていうらしいですよ。(俺ずっと電ホって呼んでた)
_
  1. 2011/01/25(火) 17:33:16|
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また携帯Hコミックのお知らせ

すでにこの前ツイッターでつぶやいた事のまとめになりますが、こっちでも告知

以前、辰巳出版の「COMICバズーカ」に描いた短編エロコメ5本が携帯コミックサイト GO★BOOKS にて1月14日より配信開始されました。
配信に当たって付けられた総合タイトルは「おっぱい御殿」(◎_◎)ええ!?何それ聞いてない(>_<)
 …いや、載った本が本だけに間違っちゃいないんだけど、営業的に上手いタイトルだとも思うけど、事前に一言伝えてくれても良いんじゃなイカ?(各話ごとのタイトルは掲載時のままでしたが)

サムネイル絵(単行本ならカバー絵に相当)も、中身から抜き出されたモノクロ絵に他の人による着色(これは聞いていた)なんですが、これも一応、配信前に見せてくれても…と。(どうも出版業界とは慣習が違う事が多くて戸惑いますな。)
ところが、いざ見てみたら上手いんだわ!
いかにも今風のポップな塗りで、悔しいけど俺が自分で塗るより全然売れそう。

以前、別のとこで出たある作品のサムネ絵がかなりアレで「え?なんでこのカット使ったの?しかもこの塗りってアリ?こんなんだったら自分で塗るのに!いや、そもそもなんで単行本のカバー使ってくれなかったの?」とか思った経験がありまして、おまかせ着彩にはあまり期待していなかったのですよ。

ところが今回は逆に、このカラー絵に惹かれて読む読者さんに申し訳なくなる出来。俺の古臭い絵がけっこう今っぽい絵に錯覚させられます。ほんと、色の塗り方ひとつで絵って全然違って見えるもんだなあ。
ここでお見せできないのが残念です。携帯の画面で是非見て下さい。(見るだけならタダですし)

…で、とりあえずDLしてみました。ちゃんと会員になって自腹で購入してw
ざっと見た感じですが中身の演出とか処理も丁寧な仕事してくれてますね。かなりイイ感じ。フツーにお勧めできます。
らぶイチャ系爆乳エロがお好きな方はどうぞサンプルをDLの上、よろしければお買い求めを<(_ _)>
もちろん、良い子のみんなはDLしちゃダメだぞ
gobooks_QR_Code.jpg

ちなみにこれは当時(2006年)自分で塗った「バズーカ」表紙用カット
バズーカ
進歩してねー(>_<)
_

  1. 2011/01/17(月) 11:23:20|
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携帯マンガ「育っちゃイヤ!!」ひっそりと完結

携帯マンガサイト「まんがこっち」で配信してる描き下ろしHコミック「育っちゃイヤ!!」
なんか気が付いたら最終回まで(全5話)アップされてました。
sodaccha.jpg
貧乳のヒロインが一夜にして突然爆乳化して彼氏とアタフタするというドタバタコメディーです。
携帯配信ですから一般作品の扱いではありますが、まぁぶっちゃけエロなんで良い子のみんなはDLしちゃダメだぞ
kocchi_QR_Code.jpg

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各話40ポイント
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  1. 2010/09/21(火) 11:14:27|
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